会社概要
会社概要
社名(通称) | 株式会社ノエル(ノエル軽井沢) |
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創 立 | 1976年4月事業開始(法人登記1980年11月28日) |
所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東33-5 |
電話 | 0267-42-8891 |
FAX | 0267-42-2195 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 肥留間 龍 |
事業内容 | ・ウェディングプロデュース ・新しい結婚式の商品開発 ・貸衣装 ・美容着付け ・写真撮影 ・会場紹介 ・演出、人材派遣 ・結婚式に付帯する一切のサービス |
会社HP | 「ノエル」 http://www.noel-wedding.co.jp 「軽井沢ウェディングネット」 http://www.karuizawa-wedding.com/ |
沿革(ノエルの歴史)
- 1976年 1月
- 当社の前身会社 ジャパン・ウェディング・トラベル社誕生
- 1978年 8月
- 渋谷区南平台に営業事務所開設(秀和南平台レジデンス)
- 1979年 3月
- 渋谷区道玄坂に移転(ノア道玄坂)
- 1980年 11月
- 株式会社 ジャパン・ウェディング・トラベル社設立
- 1982年 2月
- 事務所移転(世界堂ビル4階C室)
- 1982年 12月
- 軽井沢営業所開設(後藤ビル1F)
- 1984年 12月
- 事務所拡張(世界堂ビル4階C室B室)
- 1985年 9月
- フランクミニスター(出張牧師による人前結婚式)発表
- 1986年 9月
- 株式会社ノエルに社名変更(CI導入)
- 1989年 9月
- 軽井沢営業所年間営業開始
- 1989年 12月
- 年間取扱組数1000組突破(1023 組)
- 1991年 3月
- スタジオ拡張(世界堂ビル8階C室)本社全面改装工事
- 1993年 12月
- 年間取扱組数1500組突破(1501 組)
- 1995年 4月
- 軽井沢営業所移転(軽井沢クレストンホテル1F)ドレスショールーム
- 1997年 7月
- 価格の見直しによるプランの全面改訂実施
- 1999年 2月
- スタジオ改装工事(世界堂ビル8階C室)自然光による撮影可能とする
- 2001年 6月
- パンフレット全面改定。2001年12月/HP全面改定実施
- 2002年 7月
- 軽井沢新店舗オープン
- 2004年 6月
- 子会社、有限会社レストランウェディングネット設立
レストランウェディング専門ポータルサイト「ラヴィ」開設 - 2005年 8月
- 軽井沢ウェディング専門ポータルサイト「軽井沢ウェディングネット」開設
- 2005年 12月
- 港区南青山に本社を移転
- 2006年 2月
- 30周年記念パーティ開催
- 2007年 6月
- 肥留間龍が代表取締役に就任
- 2007年 12月
- 渋谷区松涛に本社を移転
- 2011年 3月
- ウェディング業界初のチャリティウェディング開始
- 2013年 7月
- 軽井沢店に事業統合し、本社を軽井沢に移転
「軽井沢での少人数ウェディング専門プロデュース会社」に特化 - 2014年 11月
- 軽井沢新店舗に本社を移転
会社HP「軽井沢ウェディングネット」をフルリニューアル - 2015年 4月
- 会社HP「ノエル」をフルリニューアル
ノエル代表 挨拶
株式会社ノエルのホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
株式会社ノエル(当社)は、1976年に私の父親が創設した会社です。
「日本で最初のウェディングプロデュース会社」として、現在まで結婚式のサポート1本で仕事をしております。
40年もの長い長い年月、新郎新婦様の結婚式の為だけに業務を邁進出来た事は非常に幸せな事です。
これは一重に、ノエルをご理解頂き、一緒になって結婚式を創り上げてきた皆様のお陰です。
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
私は小さい頃から父親の背中を見て成長してきましたので「いつかは結婚式と言う、世界で1番素敵な仕事をしたい!」と思って生きてきました。
輝かしい実績はありませんが、大学在学中は、北海道の牧場に住み込み140頭の牛の世話をする仕事をしたり、
伊豆(伊東)の海の家のホテルに住み込み様々な仕事をしました。
またバックパッカーとして、アメリカ大陸の陸路(バスや電車)だけを利用したアメリカ一周をしたり、
タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアとマレー半島を縦断したり、国内も含めての放浪の旅をしていた時期もあります。
在学中に様々な経験を経て、卒業後は株式会社クオカード(当時 株式会社CSKの100%子会社)に入社。
コンビニエンスストアで利用出来るプリペイドカードの法人営業部隊で日夜営業に励んでおりました。
そこで営業スキルやマーケティングスキルを得て、父親が経営している株式会社ノエルに転職して参りました。
ノエルで1番最初に配属になったのが、軽井沢営業所でした。
初めて軽井沢ウェディングの仕事をして、軽井沢ウェディングの魅力を肌で感じました。
その後、2007年に父親から経営のバトンタッチがあり、代表取締役に就任。
就任翌年の2008年には、ナツメ社さんから出版されている「結婚準備ブック」※全国の書店で販売している結婚式のノウハウ本の監修をさせて頂きました。
そして2013年に一点集中型の会社スタイルに変換する事が、新郎新婦様の満足度を上げる方法だと決断し、
軽井沢店に事業統合し、本社を軽井沢に移転して「軽井沢での少人数での結婚式専門プロデュース会社」になりました。
2013年より、社内体制でしたり、サービス内容でしたり、プラン内容のブラッシュアップを積極的に行い
2014年に会社HPの「軽井沢ウェディングネット」のフルリニューアル。
そして続いて会社HP「ノエル」のフルリニューアルを行っております。
私も長く、ウェディングの業界に携わり、本当に数多くの新郎新婦様の結婚式を担当させて頂きました。
今の時代は、結婚式を実施しても、しなくても良い時代になりました。
お恥ずかしい話、私の友人でも結婚式を挙げていない人もおります(諸事情がありますが)
ですが、“あえて”誤解を恐れずに申し上げます。
「結婚式は、どんな方法でも良いので、絶対に挙げるべきです。」
ノエルで結婚式を挙げて下さい。と営業をしている訳ではありません。
結婚式は、お金で買えない「ものすごい価値があるイベント」です。
私は男性なので、考え方が男性側に偏ってしまうかもしれませんが
一般的に女性は結婚(入籍)をすれば、名字が変わります。
女性は結婚(入籍)をすれば、仕事退職される方もおります。
女性は結婚(入籍)をすれば、男性の家に嫁ぎ、引っ越す方もおります。
一方で男性は、結婚(入籍)をしても、名前も仕事も住む場所も変わりません。
男性が変わるのは意識だけなんです。
結婚するパートナーの名前や仕事や住む場所が変わる・・・
それは運命が変わる事だと思います。
だから、こそ!その“けじめ”として、男性は女性の為に結婚式をする必要があるのです。
私は知ってます、結婚式を挙げた二人の絆は本当に強い!
過去に3万組の結婚式を行ってきたノエルには数え切れない程のエピソードがあります。
でも、どの時代でも共通しているのは、
「お互いの事」「両親の事」「友達の事」を大事に出来るお二人は素敵だと思います。
人は、みな人生で3回だけ、自分の為に全員が集まってくれます。
それは、産まれた時と結婚式の時とお葬式の時です。
その中で、唯一結婚式だけは、自分自身で大切な方々に「ありがとうございます!」を伝える事が出来る時間なんです。
そんな非日常で有意義な時間を共有した二人は、夫婦から家族になって行くんだと思います。
結婚式はゴールではありません。お二人の幸せな未来の為のスタートです。
結婚式と言うタイミングで、二人で幸せな未来を誓って下さい。
結婚式と言うタイミングで、結婚式に参列して下さったみなさんに二人の幸せな未来への誓いの承認になって貰い、沢山の祝福をして貰って下さい。
実際にノエルで結婚式をして下さったお二人は
「本当に結婚式をあげて良かった!」と心の底から、感想を伝えて下さいます。
これが私達の原動力であり、私達が長年培ってこれた証です。
当たり前の事ですが、いかに豪華な結婚式をあげても幸福な結婚生活が約束されている訳ではありません。
私達はお二人と真剣に真摯に向き合い、
お二人にとって、本当に豊かで魅力ある人生とは何かを一緒に考え、
『価値ある結婚式』の ご提案をして行きたいと考えています。
使命を全うする為、もっと皆様に愛される会社になりたい。
父親から受け継いだノエルの志は変わりません。
是非、私達と一緒に
「幸せになる為の結婚式」の扉を開けて下さい。
もちうる全てのパワーをお出しする事をお約束致します。
株式会社ノエル
代表取締役社長 肥留間 龍